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東京わんにゃん保護っ子日記 都会の真中の小さなシェルターで暮らす家族になりたいシッポたち
㊗️次郎君の卒業‼️
(木, 02 3月 2023)
【やったね 次郎君❣️ ついについに、家族が出来ました!】 昨年末、トライアルに出るも人間の都合でシェルターに帰って来てしまった次郎君。 ついに本当の家族に出会う事が出来ました‼️ ㊗️ もう素晴らしく素敵なご家族です。 5人家族で、先住犬さんもいてくれます。 だから、苦手だったひとりぼっちでのお留守番もありません。 いつも、先住犬のモチちゃんが一緒にいてくれるので、次郎君は安心してお留守番も出来てるようです。
しかも甘えっ子の次郎君、家族のお布団に潜り込むこともOKらしいです。 ずっと人の側で眠りたくて、ベッドルームに行きたかった子なので、もう感激でうるうるです。 これこそ、まさにまさに、次郎君が待ち望んでいた家族の形。 あー良かったなあ、ここに来るまでの試練は、全てこの日に繋がってたんだね、次郎君。本当に万事塞翁が馬だな、と感じます。 そもそも次郎君は子供さんがあまり得意ではなかったのです。ところが、過去の頓挫した複数のトライアルやらお話の過程での里親希望者家族さんたちとの触れ合いの中で、次郎君はお子さんがいても、寛いで楽しく過ごせる犬に成長させて頂いていたんですね。
無駄な事ってないんだなぁ、と改めて思います。辛い時間も,その時々一生懸命に頑張れば、ある日その集大成みたいに返ってくるんだ、とあらためて感じた次郎君の卒業でした。 じろ君、今度こそ本当におめでとう。 ずっとずっとしあわせにね。 #保護犬 #保護活動 #東京わんにゃんシェルターアンドアダプション #元野犬 #シェルター卒業 #茶次郎
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いのちの授業2023
(Mon, 27 Feb 2023)
先週末の金曜日。 3年ぶりに小学校で【いのちの授業】を担当させて頂きました。
コロナ禍に入ってから、啓発イベントがほとんど出来なかったので、犬たちも久しぶりのオビディエンス・デモに緊張気味でしたが、小学6年生の子供たちは一生懸命に、いのちの現場のお話に耳を傾けてくれました。
何より嬉しかったのは、感想として子供たちの口から 「これから、もっと動物たちの命を大切にしたいと思った。」 「いのちの価値はみんな等しく尊いと思う。」 「うちで飼っている子に大好きってもっともっと伝えたい。」 などの言葉が沢山聞けたこと。 なんて素敵な感想。 なんて素直な感性。 この子たちが大人になる時、日本はどんな国になるのかな。 いのちの授業、もっともっと頑張るぞ 大地、ウォレス、マスオさん ボランティア・ハンドラーのFさん、Kさん みんなお疲れ様。 本当にいつもありがとう❣️
#いのちの授業 #保護活動 #保護犬 #元野犬 #命の価値はみんな同じ #東京わんにゃんシェルターアンドアダプション #終生飼育 #動物福祉
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【その先の準備が出来ない人は動物は飼わないで下さい。】
(Thu, 23 Feb 2023)
高齢者や、その家族による飼育放棄が増加しています。 いったい何が起きているのか? ①核家族化が進み、多忙な娘や息子、孫たちはなかなか会いに来ない。 ↓ ②寂しい。子犬や子猫など、若齢のペットを飼い始める。(子犬や子猫など無邪気な若齢の動物は子供たちの幼い頃を想起させる傾向がある。) または、なかなか会いに行かれない罪悪感から娘や息子主導で実家の高齢の親御さんにペットの飼育を勧める。 ↓ ③そのペットを飼育している高齢者が、亡くなったり、いよいよ施設に入らねばならない時が来る。 ↓ ④孤独死などの場合はもちろん、別居や同居の家族がいる場合でも、多忙や動物アレルギー、別居の場合は住環境の問題(ペット不可マンションなど)を理由に、ペットが行き先を無くす。 これが昨今の高齢者とペット問題の簡略図だと思います。 残酷に聞こえるかも知れませんが、こんな現実を前に、私は現時点で、おひとり暮らしや、ご同居の家族全員で飼育に責任を持てる環境にない高齢者やお一人暮らしの方に 若齢の犬猫を飼って頂きたくないと考えています。 では一人暮らしや高齢者は寂しくても良いのか? というご意見があると思います。 私もその問題は配慮が必要だと思います。 けれども、だから動物福祉は二の次にして高齢者にペットを飼わせて寂しさを軽減すれば良い、というのは無責任過ぎると思うのです。 (☆アニマルセラピーの効果があるから、高齢者にペットを飼わせるのは良いことだ!というご意見もありますが、ここ日本における「アニマルセラピーという言葉」には、その認識と本来のアニマルセラピーとの間に大きなズレがあります。ここで書くと焦点ボヤけてしまうため、これに関してはまた別の機会に詳述します。) それでは④のあと、何が起きているのでしょう?⑤をご覧いただき、更に各自でも考えて頂きたいと思います。 上記の④から続く ↓ ⑤行き場を無くした動物たちは、保健所か愛護団体が引き取るしか無くなる。 ☆この段階では、その動物たちも既にシニアに差し掛かっている事も多く、新しい家族を見つけるのも容易ではないケースも多い。 この先は2つに分かれます ⑥-1. 保健所収容となり、保護団体もキャパに空きがなく、引き受ける先がない場合、ある程度待って下さる自治体もありますが、永久保護は保健所や愛護センターではまずあり得ないため、殺処分となる。 ⑥-2 保護団体が引き受けした場合 とにかく、その子は一旦命拾いしますが、 経済的に余裕のない家庭で飼育されていた場合には、動物たちに必要な医療がかけて貰えておらず、重篤な病気が放置されているなど、保護した後の保護団体の経済的負担も増加してしまう。 なかなか新しい家族が決まらなければ、そこから先のレスキューが滞ってしまい、その後に同じような事がおこれば、次第にレスキューできる団体はなくなってしまう。 また、無理をして引き受けた保護団体自体も労力的、時間的な負担に耐えられず、最悪の場合、保護団体が崩壊に向かってしまうケースすらある。 どうでしょう? その命を最後まで守れない人に、ペットの命を委ねる事は、ひとりの大人の人間として、責任ある選択でしょうか? 私はこの現実を、全ての飼育者や飼育者の家族に知っていて頂きたいと思います。 自分がやりたい事をやるだけやって 責任を取れずに、 他者に尻拭いしてもらって当然と言えるのは 赤ちゃんだけです。 特にペットを飼育していた高齢者のご家族にお願いしたいのは、 「ご多忙のご家族の皆さんに変わって、その高齢者の「寂しさを癒す」という大切な役割を担って来たペット達に感謝を込めて、せめてその子の残りの時間を今度は私たち(高齢者のご家族)が幸せにしてあげる、そんな気持ちを持って頂きたい。」 ということ。 そしていずれにしても しっぽの生えた家族を新たに迎えるのは 自分にもしもの事があった時、 その先の準備をしてから。 ペットを単に欲しい!だけで飼い始めることは、とても利己主義で、 人として恥ずかしい行為だと 多くの方が思う世界になって欲しいと思います。 2023年2月新しい家族を募集中の子たちです❣️
元気でフレンドリーだけど、何故か鳴き声が必ず悲鳴(笑) 明るくて人懐こいので、飼育しやすい女の子です。 中型犬 生後9ヶ月くらい 宮崎出身
ヨースケ 7〜8歳 怖がりで甘えん坊。ビビリなので知らない人にはすぐ吠えますが、可愛がってお世話してくれる人だとわかると落ち着きます。てんかん発作が出てしまう事があるので、抗てんかん薬の服用が必要ですが、お薬を飲んでいれば全く問題なく毎日元気に暮らしています。
紅ちゃん 人見知りで怖がりさんな女の子。茜の妹です。 生後9ヶ月くらい ビビリなので、慣れるまで少し時間が必要ですが、元々の性格が良いので、可愛がって大切にして下されば、必ず素晴らしい絆が生まれる子です。 この子を丸ごと受け止めて、たっぷり愛情を注いでくださる方をお待ちしています。
わんわん君 7〜8歳 10kgくらいの小さめな中型犬です。 奄美大島の多頭飼育崩壊からのレスキュー犬。 わんわん君は病気になっても治療もしてもらえず、ほぼネグレクトの状態で短い鎖に繋がれて生きてきました。レスキューされたとき、左内股に腫瘍があり摘出の手術を行いました。 もしかしたら、あまり長くは一緒にいられないかも知れない。でも、だからと言って本当に愛される経験をする事なく、シェルターで逝かせるのは忍びないです。 大勢の中の1匹でなくて、この子一頭にしっかり向き合って下さる方の元で、愛される喜びを知ってほしい。 こんな、わんわん君を丸ごと受け止めて下さる方はおられませんか?
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東京わんにゃんシェルター&アダプション
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