東京わんにゃん保護っ子日記 都会の真中の小さなシェルターで暮らす家族になりたいシッポたち

卒業した仔犬たちの同窓会でした (火, 26 2月 2019)
一昨日の日曜日は昨年東京わんにゃんシェルターから譲渡したエバちゃん(栃木からレスキューした野良、野犬、家犬がミックスで作っていた群れのお母さん)の仔犬たちの同窓会でした。 1年の仔犬たち。 新しい家族を待っていた頃。 そして今。 それぞれが愛すべき家族と共に 元気に育った仔犬たちの姿。 匂いを嗅ぎあい、 思い出したように 可愛いがってくれたスタッフに突進して甘えて、 興奮してじゃれ合い走り回る子達の姿。 みんなでゾロゾロ移動。 再会したパパの武蔵と並んで。 里親さんたちは、我が子と兄弟たちを沢山カメラに収めておられました いきいきしていて、仔犬の頃にもどったような犬たち。 それを見て目を細める里親さんたち。 皆さん、少しでも我が子を理解しようと、 お互いに躾の方法を共有したり、 みんな一生懸命に尻尾のある家族の事を考えて下さっておられて... それを見ていたら私も嬉しくて、 何だか感激してしまいました。 助かって良かったな。 生まれて来てくれてありがとう❗️ そして... この子達を幸せにして下さっている里親の皆さん、 本当に本当にありがとうございます‼️ 改めて全ての里親さんに感謝申し上げます。
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高齢者とペットの問題 ひとつの未来像 (Sun, 27 Jan 2019)
SONYが新しいアイボを発表したのだそうです。 社会の高齢化が進む中、ご自身の介護が必要になったり、ペットを残してお亡くなりになった結果の遺族による飼育放棄が増加傾向にあります。 昨年もお一人暮らしの高齢者の方の保護犬へのご応募がありました。 東京わんにゃんシェルター&アダプションでは、年齢だけでお断りする事はあまりないので、お会いして面談をしました。 けれども、その方はおひとりでは歩く事が難しく、毎日のお散歩が不可能である事、ご家族のお住まいはかなり遠いために、日々のサポートも得られず、けれどご希望されていた子はまだ若く引きの強い子であった事など、総合的に判断した結果、お断り致しました。 その時、私の中では 本当は飼わせてあげたい気持ちと、 お渡しした後、逃走事故や転倒事故の可能性の高さなど、現実には動物と人間双方の安全のために必要な決断である、という自分の心の声と、 両方から心が綱引き状態で、現代の問題の大きさを再確認しました。 そんな中で、これはあくまで私の個人的な意見だけれど、今後は寂しさを紛らわしたい場合のお一人暮らしの方のペット飼育は、基本がこんな形で遠隔で家族に見守られながら、命に責任を持つ必要のないペットライフを楽しんでもらうのも良いのではないとな、と感じます。 本物の命の温もりに触れたい時には、 同じ地区内にある保護団体のシェルターに遊びに行くとか、 保護カフェなどを利用する、 そして保護団体やその他の企業に動物事業として行われている訪問型アニマルセラピーを利用する、 更に動物保護団体はニーズに応える形で、 ご自身がオーナーとしてのペット飼育は難しい状態の地域のシニア層が、無料で動物たちと触れ合える場所や機会を増やしていく、 そこに行政やケアマネさん、高齢者支援のNPOなども連携して、高齢者も動物たちもコミュニティの中に居場所があり続ける仕組みが作れたら、良いのではないかな、と。 最近の高齢者のお一人暮らしからの施設に入るための飼育放棄や、万が一の時のご遺族による飼育放棄の増加。 この対策に 一つの正解はないのだと思うのです。 だからこそ、沢山の選択肢を考えていきたいとますます感じます。 見守り機能付きのアイボっていうアイデアは良いなぁ。 http://news.line.me/issue/oa-jiji/2f07db9db3db?utm_source=Facebook&utm_medium=share&utm_campaign=none
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”あえて書きます。” (Fri, 25 Jan 2019)
100%blog主さんに共感します。 保護活動をしていると、時々こんな経験を(こういう命への理解が足りない方から残念なお問い合わせを受ける)します。 でも、私たちのシェルターもblog主さんと同じお返事になります。 保護動物を家族に迎えたい方には、 まず「命」を自らの意思で家族に迎える事の意味や責任をしっかりと自覚してから、お問い合わせ頂きたいと、お断りのお返事を書くたびに、心からの溜息をつくのです。
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