ご応募に進む前に下記のマッチングポリシー(注意とお願い)をご覧いただき、

基本的な当団体のポリシーをご理解頂けますようお願い申し上げます。

 

譲渡を希望される方へ


東京わんにゃんシェルター&アダプション 「マッチングポリシー」

 

 

 当団体は動物福祉の向上を目指し活動しております。物言えぬ動物たちの気持ちに寄り添い、動物たちがいつ何処においても、安心して幸せに生きる事ができる社会の実現を目指します。

 

 そのため、

 

「動物が欲しい、飼いたい」

 

と思う方でなく、

 

「その子を幸せにしたい!」

 

と思って下さる方に命を委ねたいと考えます。

 

動物は生きていおりますため、譲渡には相当な覚悟が必要になります。

動物を家族に迎える事は、永久に育たない子供を迎える事です。人間の子供は大人になれば複雑な物事を理解して、理性的な判断を自らして行動してくれますが、動物たちは永久に人間の複雑な事情はわかりません。どんな時も飼い主さんがあらゆる形で動物たちを護り、その子の一生を背負い、生涯に渡って責任を取り続ける必要があります。

 

その上で、

 

○希望者さまの飼育環境によって、逃走事故を起こさないように室内のリフォームなどが必要である、と保護主(当団体)が判断した場合には、その解決に真摯に取り組んで頂くこと

 

○必要な運動や食事、幸せを感じる時間、愛情などを毎日きちんと与えて下さる事、

 

○お散歩や旅行、ドッグランに連れて行くなど、飼い主さんが目の届く時以外は、室内飼育にすること

(お家の前に繋いだり、お庭に放して家族がその場を離れる事はしない)

 

など、動物の飼育に関して、沢山のお約束をして頂きます。

 

○万が一、逃走事故を起こしてしまった(動物を逃がしてしまった)場合には、どんな事があっても見つかるまで諦める事なく探してやる事。

(頑張って探すけれど、見つからなかった場合は勘弁して欲しい、と思われる方は里親さんへのご応募はご遠慮下さい。里親さんが探すのを諦めることは、その子を見捨てる事です。)

 

また、

○動物も病気になったり、年老いた場合には介護が必要になる場合がございますため、その時にきちんと必要な医療費や、ご自身が介護出来ない場合には介護に必要なサービスを利用する費用を捻出できる経済力がある事。

 

○犬の場合には「ヒールウォーク」や「待て」など基本的なしつけをすること。

(緊急時にその子の安全を確保するために必要な躾です。)

 

○猫は自由外出をさせないこと。

(外飼いの禁止)

 

○譲渡後も時々、里子の様子を画像か動画付きで、定期的にお知らせ下さる事に同意して下さる事

 

○その他、全てにおいて動物にも人間の家族と同じ目線で、家族としての扱いをして下さる事

 

などが譲渡の必須条件となります。

 

 

譲渡は先着順ではなく、もしも相応しい方からのご応募がない場合には、マッチング成功まで募集が続きます。そして仔犬はご応募多数のため、マッチングにお時間がかかる事がございます。

 

以上、何よりも動物達の「安心」「安全」「幸せ」を優先して里親様の選定を行なっておりますため、ご希望に添えない事もございます事をご理解下さいますようお願い申し上げます。

 

 

【譲渡までの基本的な流れ】

 

      ①里親アンケートのご記入

(郵送・インターネットからお問い合わせ下さった後に担当からお送りしております。またはシェルターや譲渡会にお越しになった時にご記入頂く場合もございます。)

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         ②お見合い 

(シェルターか譲渡会などの会場にいらして頂きます。)  

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         ③里親面接

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    ④成犬、成猫の場合は何度かシェルター足を運んで頂きその子と過ごしてみて頂きます。

犬はスタッフと共に実際にお散歩に行き、その子と本当にやっていけるのか?を、体験して頂き、必要に応じて基本のトレーニングを飼い主さんに練習して頂きます。平行してご自宅訪問&飼育環境確認も行います。

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 ⑤マッチング成功の場合は仮譲渡契約後にトライアル開始

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     ⑥問題が無ければ正式譲渡

 

 

という流れになります。

 *①〜③は順番が前後する可能性があります。

 

が譲渡の条件となります。

 

☆代理での里親希望は受け付けておりません。

必ず里親希望者さまご本人からのご連絡と面接などが必要です。

 

 

【高齢の方のご応募について】

ご高齢の方もご家族が同居されていて、尚且つ、そのご家族全員がペットを迎える事に賛成している場合には、ご応募可能です。

 

お一人暮らしの高齢の方にも、譲渡可能な場合がありますが、その場合には、あまり若い犬猫は譲渡を御遠慮頂くことがございます。

 

近年、犬や猫も寿命が延び、20年を超える長寿の子達もいます。

そして、その中には、歳を取って病気がちになったり、人間と同じように寝たきりや身体が不自由になり、若い頃よりも沢山、手が掛かる状態で長生きする子もいるのです。

 

ご自身の愛する犬や猫がそうなった頃に、ご自身の年齢は何歳になるのか?

 

その時、ご自身は本当にその子に必要なケアをしてあげられるのか?

或いは今と同じくらい、お世話し続ける事が可能なのか?

 

ご自身の年齢、健康状態、経済的余裕、

 

本当に最後まで責任が取れるのか?

 

近年、少子高齢化の結果として、老老介護が社会問題となっておりますが、この問題はペットと飼い主でも全く同じです。

 

犬や猫という、命ある存在を家族に迎える時には、こんな現実的な未来への備えを含めて、しっかりと考えてから後悔のない判断をして頂きたいと思います。